midicame (ミディカメ)
CCDカメラの前で体を動かすことによりMIDIを鳴らすことができます。
プログラムの実行にはCCDカメラとソフトウェアMIDIが必要です。
カメラは秋葉原やカメラ屋のパソコン売り場等でよく見かける
3~5千円くらいのUSB接続CCD(CMOS)カメラが使用できます。
ソフトウェアMIDIは通常Windowsに付属しています。
Windows 98SE / 2000 / XP で動作確認済みです。
■使用法
- 起動
CCDカメラを接続してプログラムを起動します。
- 画像フォーマット設定
「フォーマット設定」を押して画像のサイズを160x120に設定します。
- 動作
CCDカメラの前で動くとMIDIが鳴ります。
右側のスイッチ画像の赤い点がMIDIのスイッチになっています。
- スイッチの設定
スイッチの配列パターンはスライダーで選択できます。
また、MIDIのスイッチはマウスドラッグで移動できます。
「残像の色」を押すと、色を選択できます。
- MIDIの設定
MIDIの音色はスライダーで変更できます。
「ランダム」をチェックすると、約2秒ごとにランダムに音色が変わります。
コードをスライダーで変更できます。
「ランダム」をチェックすると、約2秒ごとにランダムにコードが変わります。
音の長さ(秒)をスライダーで変更できます。
「強弱を付ける」をチェックすると、差分の量により強弱がつきます。
■インストール
インストール作業は必要ありません。
解凍した実行ファイルを適当なフォルダに入れて実行してください。
■アンインストール
レジストリは操作していません。
実行ファイルを削除してください。
■使用上の注意
注意!
デバイスの種類によっては、ワーニングのダイアログが大量に表示されることがあります。
そのときは、Ctrl+Alt+Delでプログラムを強制終了してください。
なお、本ソフト使用中はクリップボードが使えなくなります。
■ダウンロード
注意!
本ソフトウェアを使用したことにより生じたいかなる損害も当方は一切責任を持ちません。
自己責任の上での利用をお願いします。
このプログラムはフリーソフトです。転載・配布は自由です。
ウイルスバスター2004でチェック済みです。
実行ファイル
midicame.lzh (LHA形式圧縮ファイル、240KB)
■バージョン履歴
バージョン
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日付
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変更内容
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V0.6
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2004/04/22
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readmeファイルをアーカイブに追加(プログラムの変更なし)
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V0.6
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2003/05/25
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スイッチのサイズを小さくした。
フレームレートを少し早くした。
残像の色を変更できるようにした。
ワーニングのダイアログが大量に表示される問題の修正。
シンセサイザの種類により音が止まらなくなることがある問題を修正。
アイコンの変更。
Randomize()していなかったのを修正。
内部的な処理の見直し。
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V0.5
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2003/05/18
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マイナーコードを追加。
音の持続時間を設定できるようにした。
音に強弱を付けられるようにした。
ドレミファソラシドのパターンを追加。
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V0.4
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2003/05/15
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コードを選択できるようにした。
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V0.3
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2003/05/14
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パターンを切り替えたときに時々音が止まらなくなる問題を修正した。
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V0.2
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2003/05/13
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「未知との遭遇」のパターンを追加。
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V0.1
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2003/05/11
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差分画像を鏡像にした。
スイッチパターンを選択できるようにした。
時々音が止まらなくなる問題を修正した。
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V0.0
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2003/04/19
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初回リリース
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